京セラドーム大阪は何人入る?通常とライブで変わる?キャパシティ(収容人数)と座席情報|ビジター席はどっち側?

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大阪市にある京セラドーム大阪は、野球やコンサートなどさまざまなイベントが開催される大規模なドーム型スタジアムです。今回は、その座席やキャパ(収容人数)について詳しく解説します。これから京セラドームで開催されるイベントに参加される方は、ぜひ参考にしてください。

目次

京セラドームのキャパ(収容人数)通常時とコンサート・ライブ

京セラドーム大阪は、さまざまなイベントやコンサートが開催される素晴らしい会場です。通常、このドームの最大収容人数は約55,000人と言われています。しかし、ライブやコンサートの際には、ステージの設置や座席配置の変更が行われることが多く、そのため収容人数が変動します。

コンサート時の収容人数はおおよそ40,000人から50,000人の間となることが多いです。開催されるイベントの内容やステージの大きさ、そして特定の座席の利用状況など、さまざまな要因によって変わることが考えられます。

座席の種類

京セラドーム大阪の座席は「アリーナ席」「スタンド席」「バルコニー席」に分かれます。

アリーナ席

アーティストによって配置が変わります。席は「ブロック」「列」「座席番号」で指定され、ブロックはA~Gになることが多いです。

スタンド席

「1塁側」と「3塁側」に分けられます。それぞれ「下段」と「上段」があり、入り口はチケットに記載されているゲート番号になります。

  • スタンド下段は、1~36通路、1列~31列
  • スタンド上段は、51~66通路、1列~14列

バルコニー席

6~8階にあります。個室は12人ほど入れる広さのため、相部屋になることもあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。バルコニー席からは、全体を俯瞰できる眺めが得られます。

京セラドームの公式座席表

京セラドームの公式座席表は、以下のリンクから確認できます。イベントやアーティストによって座席配置が変わることがあるため、事前にチェックしておくことをおすすめします。⇒京セラドーム大阪 公式サイトへ

京セラドームのビジター席の位置

京セラドームでは、ビジターチームの応援席は主に右翼側の外野席に設定されています。具体的には、右翼側の外野席のうち、ポール寄りの下段2ブロックがビジター応援席となっています。

遠い座席でも楽しむためのアイテム

「チケットを発券したら遠い座席だった…」という経験がある方も多いでしょう。しかし、遠い席でも楽しむためのアイテムを準備しておくと、状況が一変します。

双眼鏡

遠い席でもアーティストをより近くに感じられるようになります。コンサート用の双眼鏡は、高倍率で広視界を持っており、明るい画像を楽しむことができます。

イヤホン

コンサート会場では、音がこもりやすいことがあります。そのため、イヤホンを使って音質を向上させることができます。また、遮音性の高いイヤホンを使用することで、周囲の雑音を気にせずに楽しむことができます。

まとめ

この記事では、京セラドーム大阪のキャパ(収容人数)と座席情報について詳しく解説しました。アリーナ席、スタンド席、バルコニー席など、それぞれの特徴を理解し、遠い席でも楽しむためのアイテムを準備しておくことで、コンサートをより楽しむことができます。今後のライブ参戦の際に、この記事が参考になれば幸いです。

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