今年も待ちに待った猪名川花火大会の季節がやってきました!この記事では、2023年の猪名川花火大会の日程や見どころ、アクセス方法、屋台情報、そして有料観覧席についての詳細をお伝えします。夏の思い出作りにぴったりのこの花火大会を、最高の状態で楽しむための情報をしっかりとチェックしてくださいね。
猪名川(いながわ)花火大会2023年の具体的な日程
猪名川花火大会は毎年、多くの人々が楽しみにしている夏の一大イベントです。今年もその魅力的な花火が夜空を彩ります。では、具体的な日程や時間、場所などを詳しくご紹介いたします。
スケジュール
今年の猪名川花火大会は、令和5年8月19日(土曜日)に開催される予定です。ただし、天候などの条件によっては中止となる場合がありますので、事前に公式サイトや情報番号での確認をおすすめします。
開始時間から終了時間までの詳細
花火大会の開始時間は午後7時20分、終了時間は午後8時20分を予定しています。約1時間の間に、迫力あるスターマインや打ち上げ花火など、約4,000発の花火が猪名川河川敷で打ち上げられます。開場は当日の午後4時30分からとなっており、開場前の会場付近での待機はご遠慮いただいています。
開催場所は、兵庫県川西市小花2丁目付近の猪名川河川敷となっています。アクセスに関しては、駐車場が会場付近には設けられていないため、公共交通機関の利用が推奨されています。具体的には、阪急宝塚線の川西能勢口駅または池田駅から徒歩約10分、またはJR福知山線(宝塚線)の川西池田駅から徒歩約15分の位置にあります。
また、花火大会の開催・中止に関する最新情報は、IVRy(前日、当日のみ有効な自動音声案内)【050-1807-3180】で確認することができます。
この夏、猪名川花火大会での素晴らしい花火を楽しむために、上記の情報を参考に計画を立ててみてください。安全に、そして心から花火を楽しんでいただけるよう、各種ルールや注意事項もしっかりと確認して、楽しい時間を過ごしてくださいね。
猪名川(いながわ)花火大会2023年の打ち上げ数・見どころ(フィナーレ)
猪名川花火大会は、毎年多くの人々が楽しみにしている夏の一大イベントとして知られています。今年もその伝統を継続し、多くの花火が夜空を彩ります。
打ち上げ数
猪名川花火大会2023年では、迫力あるスターマインや様々な打ち上げ花火を合わせて、約4,000発の花火が打ち上げられる予定です。この数だけ聞いても、その壮大さと美しさを想像することができますね。
見どころ
花火大会の見どころとしては、やはりそのフィナーレが挙げられます。特に猪名川花火大会のフィナーレは、一斉に打ち上げられるスターマインが夜空を一気に明るく照らし、その美しさと迫力で観客を魅了します。打ち上げの瞬間、会場全体が歓声と拍手で包まれることでしょう。
また、花火大会の中でも特に人気のあるスターマインは、一度に多数の花火が打ち上げられるため、空全体が花火の光で満たされる瞬間が何度も楽しめます。その中でも、フィナーレのスターマインは特に見どころとなっており、その美しさと迫力で毎年多くの人々を魅了しています。
さらに、猪名川河川敷での打ち上げは、迫力満点で、花火が水面に映り込む様子も楽しむことができます。水面に映る花火の反射は、まるで二重の花火を楽しんでいるかのような幻想的な雰囲気を作り出します。
観覧のポイント
花火大会をより一層楽しむための観覧のポイントとして、南側の猪名川大橋近くがおすすめです。こちらのスポットは、打ち上げ場所に近い第2会場(南側観覧席)として知られており、阪急宝塚線の川西能勢口駅または池田駅から徒歩約25分、JR福知山線(宝塚線)の川西池田駅から徒歩約20分というアクセスも良好です。
アクセス方法: 最寄り駅と交通情報
猪名川花火大会に来る際、どのようにアクセスすれば良いのか、皆さんも気になるところだと思います。こちらで、最寄り駅や交通情報について詳しくご紹介いたします。
最寄り駅
猪名川花火大会の会場へのアクセスは、以下の駅が最も便利です。
- 阪急宝塚線:池田駅・川西能勢口駅から徒歩約10分
- JR福知山線:川西池田駅から徒歩約15分
これらの駅からは、猪名川河川敷までの距離が近く、歩いてすぐに花火大会の会場に到着することができます。
交通情報
花火大会当日は、多くの人々が訪れるため、以下の点に注意してください。
- 阪神高速道路11号池田線(池田分岐~池田木部)や会場周辺(池田市・川西市)は通行止めとなります。
- 会場周辺には駐車場が設けられていませんので、公共交通機関を利用してください。
注意点
- 花火大会の会場や打ち上げ場所の上空でのドローンの使用は禁止されています。
- 会場内でのバーベキューや火気の持ち込みも禁止です。
- 会場内や周辺は非常に混雑しますので、「歩きスマホ」や「ゲームアプリの使用」は控えてください。
混雑を避けて花火大会を楽しみたい方はコチラで穴場スポットを紹介しているので参考にしてください。
猪名川(いながわ)花火大会2023年の屋台情報
花火大会といえば、屋台の楽しみも欠かせませんよね。猪名川花火大会も例外ではありません。
会場周辺にはさまざまな屋台が出店され、おいしい食べ物や飲み物で観覧者たちのお腹を満たしてくれます。しかし、大切なこととして、屋台での食事後はゴミを持ち帰るか、会場内外に設置されているゴミ箱へ捨ててください。
川西市側の観覧場所は特に混雑が予想されるため、早めの来場や池田市側での観覧を検討するのも一つの方法です。どちらの場所でも、美味しい屋台の食べ物を楽しみながら、迫力ある花火を堪能することができます。
屋台の中には、地元の特産品を取り扱っているものや、季節限定のメニューを提供しているものも。猪名川花火大会を訪れる際は、ぜひ様々な屋台を巡って、その場所ならではの味を楽しんでみてくださいね。
次に、猪名川花火大会の有料観覧席についての情報をお伝えします。
猪名川(いながわ)花火大会2023年の有料観覧席について
猪名川花火大会は、毎年たくさんの方々が訪れる大人気のイベントです。そんな中、特別な場所から花火を楽しみたいという方のために、有料観覧席が設けられています。今回は、その有料観覧席に関する情報をお伝えいたします。
有料観覧席の特典
有料観覧席を利用すると、打ち上げ場所に近い第2会場(南側観覧席)での鑑賞が可能となります。こちらの席からは、迫力ある花火を間近で楽しむことができます。また、混雑を避けてゆったりとした空間で鑑賞することができるのも魅力の一つです。
申し込み方法
有料観覧席は、ふるさと納税の返礼品として提供されています。席数は限られており、100席のみとなっています。1席あたりの寄付金額は2万円です。席の場所については、公式サイトの会場位置図をご参照ください。申し込み期間は7月1日から7月22日までとなっています。申し込みは、公式サイトのふるさと納税ページから行うことができます。
注意点
川西市民の方は、ふるさと納税の対象外となっているため、有料観覧席の申し込みはできません。また、席数には限りがあるため、早めの申し込みがおすすめです。なお、花火大会が荒天などの理由で中止となった場合、寄付金額以下の別の返礼品を選択することとなります。
この記事のまとめ
2023年の猪名川花火大会の情報をまとめましたがいかがでしたか?
この夏、猪名川花火大会で素敵な思い出を作りましょう!