メルシーポットは育児中の買って良かったアイテムの1つによく数えられます。
ですが、
どんないい商品でもデメリットはあります。
この記事では、
メルシーポットを購入してから後悔しないために、メルシーポットのデメリットを紹介します。
また、各デメリットに対して我が家でやっている対処法なども合わせて紹介するので、参考にしてください。
- メルシーポットのデメリットと対処法
- メルシーポットの注意点
メルシーポットのデメリット
メルシーポットを使って感じたデメリット(気になる点)は
- 作動音、振動が大きい
- 片付けが少しめんどくさい
- 外出先で使えない
- 値段が高い
- 子供が嫌がる
この5つですね。
作動音、振動が大きい
音は思ったよりも気になりますよね。初めて使ったときはビックリしましたね。
ちなみに、私が購入したS-503は80dBでしたが、新型のS-504は73dBと少し静かになっているみたいです。
掃除機に近い音量だと思ってもらえればいいかと。
音なので、箱のようなものをかぶせるなどすればある程度の消音効果は期待できます。
片付けが少しめんどくさい
使うのは簡単なんですが、使用後の手入れが少しめんどうなんですよね。
正確には、洗い方がよくわからないって感じで慣れるまでは時間がかかりました。
我が家の洗い方は基本的には、台所用の泡スプレーを使っています。
これだと、洗いにくいものでも簡単に洗えるので楽です。
外出先で使えない
メルシーポットはコンセントで電源を取るタイプなので公園などコンセントがないところでは使うことが出来ません。
と言っても、
「メルシーポットが必要なくらいの鼻水が出ているときに公園にいくか?」と言われると行かないので問題ありません。
外で使いたい場合は車からコンセントで電源を取れるようにすれば、外でも使用可能です。
値段が高い
値段は1万円以上と高めです・・・。
メルシーポットは医療費控除の対象なので医療費控除を活用する
楽天などにある公式サイトで購入する(おそらく最安値です)
子供が嫌がる
子供にもよりますが、鼻吸いを嫌がることがあります。
うちの子供を初め嫌がっていました。と言うよりも、音にびっくりしていたような感じでした。
我が家で行った対応ですが、まずは子供に渡して水を吸わせたりして慣れさせました。
それから吸うと意外と上手くいきました。
また、何回かすると鼻吸いのスッキリ感が気に入ったようで自分から鼻吸ってと言うようになりました。
慣れさせましょう!!
メルシーポットを使うときの注意点
メルシーポットを使うときの注意点として、鼻吸いをしてる反対側の鼻をふさがないようにしましょう。
実際に自分でやるとわかるんですが、かなり苦しいんです。
鼻吸いをするときにどうなったら苦しいのか?を自分が体験してから子供に使うようにしましょう。
まとめ

まとめると
- 作動音、振動が大きい
- 片付けが少しめんどくさい
- 外出先で使えない
- 値段が高い
- 子供が嫌がる
今回はメルシーポットのデメリットに注目して紹介しました。
正直、私は購入タイミングが遅くて、医療費控除が受けられなかったことに後悔はありますが、メルシーポットを買ったことには後悔はしていません。
むしろ、
買って良かったと思っています。
ただ、どんな商品でも良い部分もあれば、悪い部分もあります。
悪い部分をしっかり理解して後悔の少ない買い物が出来ればと思います。