
メルシーポットかベビースマイルのどちらを買おうか迷うなぁ
どっちが良いんだろうか?
こんな悩みありませんか?
電動鼻吸い器の中で人気の高い、メルシーポット(アダプタータイプ)とベビースマイル(ハンディータイプ)ですが、どちらも口コミでも高い評価を得ていてどちらを購入するか迷いますよね。
実際に、両方使ったことがある私個人としてはメルシーポットをおすすめします。
この記事では、その理由について解説していきます。
メルシーポットとベビースマイルどちらがおすすめ?
結論から言うと、私のおすすめはメルシーポットです。
両方とも使用して感じたことですが、どちらも一長一短であるのは間違いありませんが、一番の決め手は吸引力です。
あとは、我が家の鼻吸いの仕方としては、ベビースマイルのメリットがあまりメリットではないことです。
メルシーポットとベビースマイルの特徴比較
メルシーポットとベビースマイルのスペックを表でまとめてみました。
商品名 | メルシーポット(S-504) | ベビースマイル(S-303) |
サイズ | 220×143×90mm | 201.5×42.5×42.5mm |
重さ | 800g(本体のみ) | 196g (電池別) |
電源 | コンセント | 乾電池 |
吸引力 | -83kPa | -60kPa |
音 | 73dB | 59dB |
正直、スペックだけならベビースマイルの方が使い方がっての良さそうですね(笑)
メルシーポットがおすすめな理由
ベビースマイルとメルシーポットを比較して、メルシーポットがおすすめな理由は
- 吸引力が違う
- 持ち運んで使うことが少ない
- メルシーポットのデメリットはカバーできるものが多い
この3つです。それぞれ解説していきます。
吸引力が違う
メルシーポットとベビースマイルを比較して一番大きな違いは吸引力です。
当然ですが、ベビースマイルの吸引力でも十分に鼻水は吸うことが出来ますよ。
ただ、メルシーポットと比較すると物足りなさを感じます。
すべての鼻水がシャパシャパなら良いですが、
子供が大きくなるにつれてネバネバ鼻水でも吸う場面が増えてきます。
そう言ったときに、パワー不足は若干のストレスになります。
ちなみに、鼻水を緩くする方法はありますよ。
持ち運んで使うことが少ない
ベビースマイルの特徴の一つが外に持ち運べることですが、
鼻水が多いときは基本的に外出することがないので持ち運ぶメリットがあまりありません。
メルシーポットのデメリットはカバーできるものが多い
メルシーポットのデメリットはカバーできるものが多いです。
例えば、
- 外出先で使えないのは車から電源を取ることでカバー
- 値段も医療費控除などを受けることでカバー
などメルシーポットのデメリットは機能面でのデメリットが少ないため、一工夫でカバーできるものが多いです。


まとめ


メルシーポットとベビースマイルならメルシーポットをおすすめします。
おすすめな理由は
- 吸引力が違う
- 持ち運んで使うことが少ない
- メルシーポットのデメリットはカバーできるものが多い
この3つです。
もちろん、使い方にもよりますが外で使うことがない方は、少し値段はありますがメルシーポットをおすすめします。